横浜と大宮の2店舗を構えるHoneyHoneyですが、いよいよ3店舗目として秋葉原店がオープンします。
正式オープンは11月28日（水）12時からとの事です。

それに先立ちまして、秋葉原店のプレオープンにお邪魔して来ました。

場所は「東京都千代田区外神田3-7-12・イサミヤ第8ビル2Ｆ」、コスプレ居酒屋のLittle BSDや男の娘メイドさんがいるNew Typeのあるビルの2階になります。

HoneyHoney秋葉原店オープニングメンバーのメイドさん、
左からななさん・めいさん・みみさん・楓さん

当日は秋葉原店のオープニングスタッフのメイドさん4人がお出迎えしてくれました。
オープン前に横浜店と大宮店のメイドさん達の所に秋葉原店の新人メイドさん達が研修に行き、また既存の2店舗からは掛持ちのメイドさんが秋葉原店にも来られるようです。

楓さんが見せてくれた新しいチラシにも、しっかりと秋葉原店の文字が最初に入ってます。

エレベータか階段を上るとすぐに扉があり中を見る事が出来ます。こちらは新人メイドさんのみみさんです。
内装は、横浜店や大宮店と同じく白を基調とした明るい空間になっていて、窓側にはプロジェクターのスクリーンがあり色々な動画を流していました。

早速、秋葉原店限定のドリンクを頼んでみました。

めいさんが持ってきたのは「電気街」という名前のカクテルです。

こちらはとても口当たりが良いので何杯も頼んでしまいそうですが、ジンベースのカクテルなので余り飲み過ぎるとしっかり酔っ払ってしまいます。（さらに、追加料金100円でグラスをジョッキに変更するサービスもあります。）

また、メイドさん達それぞれのイメージに合わせたオリジナルカクテルもあります。
こちらは全員ではなく、お店で誕生日を迎えたメイドさんだけレシピを持っているようです。
メニューにはメイドカクテルとしか書いてないので、個別に聞いてみる必要があります。

今回はななさんのオリジナルカクテルを頼んでみました。
あんずベースのカクテルで、こちらもとても飲み易かったです。

この他にも多数のカクテルがあり、また値段が680円と良心的な所も魅力です。

入口近くはカウンターとなっており、メイドさんが作っている所も見れるかも知れません。
　

　
　
続いてフードですが、HoneyHoneyでの定番、オムソバを頼んでみました。

オープン記念で文字を書いてもらいました。

チョコラテにはチョコソース・いちごソース・はちみつの３種類のいずれかでメイドさんが絵を描いてくれます。ホットにもアイスにも対応しているそうです。

HoneyHoneyのマスコットです。（いつも正式名称を聞きそびれてしまってます。）

フードもデザートも豊富にあり、またほとんどの品が1000円以下と良心的な価格付けになっています。
こちらはワッフル。アイス3種類、ソース3種類、トッピング2種類から選ぶ事が出来ます。

HoneyHoneyには他にも色々な特典があり、学生特典・女性特典・雨の日特典等があります。
女性限定ですが、「お嬢様のスイーツセット」と言う、メニューから選べるスイーツ＋メイド服のお着替え＋チェキで記念撮影の3点がセットになったメニューもあり、当日も女性客の方がメイド服にお着替えをしていました。（HoneyHoneyのメイド服ではありません。）
複数のコスチュームから選べ、場所柄とても受けそうなサービスのような気がします。

とは言え、女性だけの限定メニュー、男性からも不満の声があったようで…大宮店にある「裏メニュー」も秋葉原店で頼めるようです。
その内容は詳しくは触れられませんが、たまたま隣の席に座っていらした方が「裏メニュー」を引き受けて下さったので内容を知る事が出来ました。（仕掛けてみました）

　
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写真が全て物語っていると思います。

ただ、1人での来店時は「裏メニュー」を頼む事は出来ず、グループで来店した時のみのサービスとなる予定との事でした。
ホッとされた方も多いような気もします。

が、大宮店から来たメイドさん曰く「ご主人様の誕生日記念として」頼むメンバーも多いそう。
大宮店では詰襟の学生服が「逃げ」でありましたが、ここ秋葉原店では用意されない模様です。
上の階のNewTypeさんや男の娘さん、CJDさん達等とも相まって、こちらも一部の方々に人気のサービスとなりそうな気がします。

秋葉原のメイド喫茶界隈としては久しぶりの明るいニュースとなりそうです。
明るい内装、元気なメイドさん、そして何より喫茶店として良心的な価格。
秋葉原でのオススメのメイド喫茶となりそうです。

HoneyHoney秋葉原店
場所：東京都千代田区外神田3-7-12・イサミヤ第8ビル2Ｆ
TEL&FAX：03-6206-0183